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輝く社員が登場!ダーツライブ公式ブログ シャイン
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【20周年特集 Vol.3】20年経っても受け継がれる想い Z世代が語るダーツライブ

今から20年前、2003年11月にダーツライブが誕生しました。
ダーツライブ20周年を記念して、社員が語るそれぞれの想いをお送りします。
Vol.3で登場するのは創業当時は2,3歳だったZ世代のダーツライブ社員。物心がついたころから「ダーツライブ」が存在し、ダーツといえばオンラインが当たり前だった彼らに、自分たちが見てきたダーツとこれからの展望を語ってもらいました。

Vol.1 ダーツライブ誕生秘話:開発者が語るダーツライブへの想い

Vol.2 「ブームではなく文化へ」ダーツライブをヒットに導いた社員たちの想い

プロフィール

井桁さん
井桁さん

2022年入社。プロモーション職としてダーツライブやTHE WORLDのSNSを担当。レーティングは4。麻雀、筋トレ、サウナなど多趣味。現在は台湾華語を毎日勉強中。好きなゲームはクリケット。

相馬さん
相馬さん

2023年入社。開発部所属。レーティングは13。学生時代はダーツハイブ大宮店でアルバイトを経験。好きなゲームはゼロワン(アレンジは研究中)。

小沼さん
小沼さん

2023年入社。営業部所属。コレクター気質でダーツグッズも収集中。レーティングは9。好きなゲームはウォールブレイカー。 



3人とも2000年前後生まれということで、物心ついた時にはダーツライブが存在していたわけですね。ダーツを知ったきっかけは何だったのでしょうか。 

相馬:中学時代の友人の家にダーツがあったんです。 そこでプレイしたのが最初で、すごく楽しかったのを覚えています。その子の家に行かないと投げられないので、友達ばっかりうまくなるのが悔しくて。高校生になってから僕も家庭用ダーツを買いました。 

小沼:僕は高校3年生のころ、友達に誘われて放課後にラウンドワンでダーツをプレイしたのがきっかけです。友達がうまかったのでボコボコにされました。極度の負けず嫌いなので、翌日にはマイダーツを買いました(笑) 

井桁:私も高校1年生のころに、先輩に連れられて初めてネットカフェでダーツを投げました。なんとなくダーツに怖いイメージがあったんですが、実際やってみたら楽しかったです。 
やっぱりみんな最初からダーツバーではなく、ラウンドワンやネットカフェでダーツに出会ってるんですね。


皆さんダーツがとても大好きなようですが、ダーツライブの良いと思うのはどんなところでしょうか? 

相馬:数字で実力がわかるところですね。僕は学生時代、野球やテニスなどをやっていたんですが、他のスポーツは自分の実力や成長がなかなか数字にならないので。 
あとは音ですね。しばらくは家で投げていたんですが、大学に入ってから初めてお店で投げてみようと一人でラウンドワンに行ってみたんです。最初はマシンの音の迫力に圧倒されましたね。ブルに刺さったときの音の気持ち良さも家とは全然違いました。

井桁:私はデジタルコンテンツを対戦でコピーできるのが好きです。お店でファンダーツを持っている方を見て「あれ欲しい~!」と、店員さんにつなげてもらったり。そんなコミュニケーションが楽しいですね。 

相馬:僕も先日、日本ダーツ祭りのテーマを設定して投げてたら「コピーしてください」と話しかけられました。 話しかけられると嬉しいですよね! 


小沼:僕もコレクター気質なのでテーマなどは集めてしまいますね。学生時代、お金がなくて無料会員だったのですがそれでもコラボキャンペーンでアワードムービーなどがもらえたのがすごくうれしかったです。 コミュニケーションと言えば、親世代の方ともダーツを一緒にプレイして仲良くなれるのも良いですよね。 

▲プライベートでもダーツをプレイする小沼さん。普段はオリジナルルールのビッグブルで仲間と楽しんでいるそう。


井桁:ダーツバーに行くと年齢関係なく人との繋がりの輪が広がりますね。 私もホームショップでは年上の方とよく飲んだり対戦したりしています。就活の相談に乗ってもらったりもしてました。実はダーツライブに入社するときのエントリーシートはホームショップの皆さんに添削してもらいました。そして無事に内定ゲットできました!(笑)

相馬:僕はしばらくは家で1人で投げていたので、ダーツって1人で黙々とやるものだと思っていました。特に誰かに教わることもなく、長い間1人で投げていたのですが、大学生になってやっとダーツ仲間を見つけたんです。仲間がいることで競い合ったりして、今まで以上にハマっていきましたね。

小沼:僕は大学生の頃、ラウンドワンで隣で投げてた年上の男性に声をかけられて一緒に対戦したんですが、その方に「今度うちのホームショップにおいでよ」と誘われて。今では僕もそのお店がホームショップです。ちなみにその男性とは今でもダーツを一緒にやるのですが、ダーツライブで働いてることは内緒にしています(笑) 

一同:えええ!

小沼:この記事でバレるかも(笑) 


皆さんはSNSネイティブ世代でもありますよね。SNSを通したダーツのコミュニケーションの在り方についてはどうでしょうか。

小沼:そうですね。最近のハウストーナメントのエントリーはだいたいSNSで行われていますね。

相馬:僕はSNSで、同じアニメが好きでダーツが趣味という人と知り合って、一緒にダーツを投げに行ったことがあります。仲良くなって、バイト先のダーツハイブに遊びに来てくれたり、一緒にダーツ合宿に行ったりしました。周りでも、SNSで先に知り合って一緒にダーツに行くという話はよく聞きます。リアルな場だけでなく、交流もオンライン化してますね。

井桁:私は海外の選手とSNSを通じてつながりました。THE WORLDの大会で海外出張に行ったときに実際にその選手と会って直接話せたのが嬉しかったです。

▲THE WORLDの大会運営でシンガポールに出張する井桁さん(中央右から二人目)


ダーツライブが20年も遊ばれ続けている理由はなんだと思いますか? 

井桁:良い意味で変わらないサービスを提供していることですかね。ダーツは年齢や性別にとらわれず遊べます。なので一度ダーツをお休みしてもいつでも復活できるし、親になって子供と一緒に遊べるし、ライフステージが変わっても帰る場所があるから長く愛されてると思っています。 


相馬:僕は楽しみ方に多様性があることだと思います。競技として、コミュニケーションのひとつとして、道具にこだわれたり、人によっていろいろ楽しみ方ができるのが大きいと思います。 


小沼:営業目線で言うと、僕がダーツを初めて遊んだのがラウンドワンだったように、ダーツの遊ぶ場所も多様化したことがひとつの要因としてあると思っています。物心ついたときから、気軽にダーツで遊べる場所が近くにありました。新しい人が以前よりダーツを始めやすくなったんだと思います。 


井桁:あとはやっぱり、ゲーム単体だけだといつか古くなってしまったり飽きてしまったりするけど、ダーツライブは対戦だったりコミュニケーションが楽しい。人とのコミュニケーションは古くなったり、飽きたりしないから長く続いているんだと思います。 


入社したばかりですが、会社が20周年を迎えてどうですか? 

井桁:ダーツライブは私たちが小さいころからあるけど、それを開発した人たちが現役で同じ社内で働けてるのが良いなと思ってます。 

小沼:確かに。僕がダーツと出会ったときから、もう自分のデータをアプリで見れるのは当たり前の世の中でした。0から1を作り上げた人たちと今一緒に働けてるのは光栄ですよね。 

相馬:創立メンバーである野田さんとは同じ本部で新人の僕にも直接アドバイスしてくれます。サービスの生みの親の大事にしていたことを受け継いで、次の20年は僕たち世代が中心となってサービスを作っていきたいです。 

▲スティールダーツにも挑戦中!最近はユース大会にも出場した相馬さん



──次の20年、ダーツライブでどんなことをしていきたいですか? 

小沼:世の中にはダーツに怖いイメージを持っている人がきっとまだいるんじゃないかと思っています。ダーツの楽しさを知ってもらうために、ダーツが遊べる新しい場所を今以上に切り開いていきたいですね。 
最近では温泉施設にダーツマシンが置かれていたり、今は場所がどこであれダーツを楽しめる時代。身近な場所をどんどん増やして、誰でもダーツを楽しめる空間をもっと広げていきたいです。 

井桁:ダーツバーに行かなくてもスマホひとつで情報が入ってくる時代でもあります。メディアを通して、より良い情報をユーザーに届けていくために寄り添っていけたらと思っています。また最近では海外の大会でプレイヤーの熱量を目の当たりにして、海外のダーツも盛り上げていきたいと思っています。 

相馬:技術はどんどん新しくなっていくもの。ダーツにもどんどん新しい最先端時術を取り入れていきたいですね。例えばですけど、VRゴーグルをつけながらダーツとか面白いかも!もちろん良いものは残したうえで、今までにない新しいダーツの姿も作っていきたいと思っています。 


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