今年も残すところ数日。そこで今回はダーツライブの2024年を振り返ってみようと思います。
今年5月、6年ぶりの開催となった「SUPER DARTS 2024」。優勝賞金1000万円のソフトダーツ最高額を誇る世界一決定戦らしく、世界各国から超一流プレイヤーが集結しました。
#SUPERDARTS 2024 選手登場!
— SUPER DARTS (@SUPER_DARTS) May 8, 2024
24名の選手が集結です🔥
配信チケットはコチラ👇https://t.co/fmBkMvdWh1 pic.twitter.com/YEiyqwCSY2
6年ぶりの開催ということもあり、会場に集まったダーツファンの熱気がすごかった!選手入場の際には、歓声と拍手、サインを求める人や記念撮影をする人で沸き立ちました。
▲「ダーツの神様」と称される世界の絶対王者、フィル・テイラー選手入場の様子
優勝は浅田斉吾選手。「SUPER DARTS」には3度目の出場で、悲願の初優勝を飾りました👏
「日本ダーツ祭り」は、ペア参加OKのトーナメントやトップ選手の試合観戦、企業のダーツ対抗戦やさまざまなコンテンツ、メーカーブースでの買い物などが楽しめる日本最大級のダーツのフェス。会場となった東京ビッグサイトには、2日間でのべ12000人が駆けつけました!
▲オープニングセレモニーでの「ゲームオン」では会場が一つに!
同日開催だった「スポーツダーツ競技大会2024」には、小学一年生から高校三年生のプレイヤーが集合!スポーツとしてダーツの魅力を存分に感じさせてもらいました🙌
1万人超えといえばこちらも。普段なかなかダーツがある場所に足を運ばない人たちにも気軽にダーツを体験してもらうために昨年より走行している移動式ダーツスポットカー「ダーツライブカー」。
今年もイベント会場やショッピングモールに駆けつけ、7月には目標としていたダーツ体験人数10000人を達成しました🎉
ダーツライブが毎年調査している、一年以内にダーツをプレイしたことのある「ダーツ人口」。今年の調査では、昨年の約595万人から大きく伸びて約650万人という驚きの結果に✨
その内訳をみるとボリュームゾーンは20~24歳が最多、次に15歳~19歳と、ダーツがZ世代に親しまれている様子がわかりました。
さらに今年はダーツが「生涯スポーツ」として、さらに前進した一年でもありました。3月には、スポーツ庁が主催する「第3回Sport in Lifeアワード」の企業部門・優秀賞を受賞🎊
ほかにも、ダーツライブ本社のある東京都・品川区の3つの児童館にダーツマシンが新設され、多くの子どもたちがダーツを遊びに訪れています😊
▲通信対戦機能を使って、3つの児童館を繋いでダーツ試合をしたことも
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今年もお付き合いいただき、ありがとうございました。2025年もダーツライブの様子をお伝えしていければと思います🎯みなさま、よいお年をお迎えください!