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11月1日は「ダーツの日」。記念日に込めた想いとこれまで


ダーツは3本の矢を1セットとして的に投げるスポーツで、3本目がゲームを左右するとても重要なものになることから数字の「1」を矢に見立てて「1」が3つ並ぶ11月1日を記念日としました。

ダーツの日特設ページより


今回は、そんな「ダーツの日」に込められた想いと、これまでの様子をお届けします🙌


ダーツを楽し人たちに、もっとハッピーになってほしい!

「ダーツの記念日をつくろう!」という声が社内であがったのは2020年のこと。私たちは、なぜダーツの記念日をつくりたいと思ったのか。ありのままをお伝えしますね!

▲ダーツライブのオフィスに飾られている「ダーツの日」認定証


「ダーツの日」に込めた3つの想い


「ダーツの日」を制定するにあたって3つの想いがありました。一つ目は、世の中へのダーツ啓蒙です。記念日によってダーツの存在を知ってもらいたい。ダーツという競技のいっそうの認知度向上を目指したいと考えています。


二つ目は、ダーツ業界の盛り上げです。私たちだけでなく、ダーツに携わるお店やメーカーのみなさんにも「ダーツの日」をどんどん活用してもらって、みんなでダーツを盛り上げていけたらいいなと思います。


三つめは、すでにダーツを楽しんでくれているダーツプレイヤーにもっとハッピーになってほしいという想いです。自分が好きなモノやあそびが、世の中の「●●の日」の一つとして知られているということ、それによってたとえば『ねぇ今日ダーツの日らしいね!一緒に行かない?』や、『ダーツの日らしいね、そういえばダーツやってたよね。今度教えてほしい』等々、みなさんのコミュニティの輪がもっと大きくなっていったら嬉しいことだと思っています。

コダワリ!11月1日を「ダーツの日」にした理由


ダーツは、フィニッシュを決めるという意味でもカバーをするという意味でも、3本目が非常に大事な競技。『最後の一本、ここで決める!』という気持ちの乗る1本に意味を込めたくて、1月11日ではなく、最後の1に重きをおいた11月1日を「ダーツの日」と定めました。

▲一ラウンドで3本の矢を投げるダーツ。3本目の結果で大きく試合展開が動くことも多い



「ダーツの日」をもっと


「ダーツの日」はダーツライブだけのものではありません。
業界外でも、昨年は朝の情報番組でご紹介いただいたり、その前年もダーツの日にちなんで実施した有名人ランキングがYahoo!ニュースに載るなど、少しずつ盛り上がってきているのを感じています。


記念日には終わりはありません。一年の一歩一歩は小さなことかもしれませんが「ダーツの日」を継続していくことで、ダーツが好きな人はもちろん、まだダーツをやったことがない人にも『11月1日はダーツの日』ということが伝わっている未来を楽しみにしています!


これまでの「ダーツの日」、どうだった?

そんな「ダーツの日」ですが、2020年に制定されて以来、どのような盛り上がりをみせてきたのでしょうか。その様子をご紹介します。


2020年:家庭用ダーツボードを、学校・児童館・福祉施設・病院などに寄贈

「ダーツの日」初年度だった2020年。制定を記念して、ダーツをもっと広く世の中にお届けしていくため、家庭用ダーツボード「ダーツライブゼロボード」を111台用意。学校や児童館、クラブ等に寄贈しました。

🌟あわせて読みたい
【ダーツボード111台配布企画】横浜市・森の台小学校から届いたレポートを紹介します


2021 年:セガとコラボ!ダーツチャレンジを実施

2年目となった2021年は、グループ会社の株式会社セガとコラボレーション!コラボでは、セガの公式Xの「中の人」がダーツにチャレンジ。チャレンジ結果に応じてプレゼント決まる、某バラエティ番組のようなダーツで盛り上がりました🎯



2022年:X(旧Twitter)でトレンド1位、ダーツの芸能人ランキングが話題

2022年はX(旧Twitter)でトレンド入りを目指した企画を実施!徐々に順位が上がっていき、なんとトレンド1位に!社内でも拍手が沸き起こりました👏他にもこの年は、ダーツにちなんだランキングを発表。「ダーツが似合うイケオジ」ランキングはSNSやWebで話題に。


2023年:ダーツライブが20周年、日本のダーツ年表を公開

2023年はダーツライブ創業20周年イヤー。これを記念して「ダーツの日」である11月1日に、日本のダーツの歴史を年表形式にまとめたスペシャルコンテンツを公開。貴重な資料やダーツ黎明期を支えた人たちのコラムを楽しみながら、ダーツの歩みに触れることができます。



***


今年で4度目を迎える「ダーツの日」。まだまだダーツには、知られていない魅力がたくさんあります。私たちは、そんなダーツそのものが持つ可能性を世の中に伝え、広めていきたい。これからも「ダーツの日」を通じて、一人でも多くの人たちと繋がっていけたらと思っています。

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