2021.05.20 RELEASE
元男子バレーボール日本代表選手で国土交通大臣政務官の朝日健太郎議員が「スポーツダーツプロジェクト」公認アンバサダーに就任
セガサミーグループの株式会社ダーツライブ( 本社:東京都品川区、代表取締役社長:桝本 菊夫)は、同社が展開する「スポーツダーツプロジェクト」のアンバサダーに、参議院(東京都選挙区)で国土交通大臣政務官を務める朝日健太郎議員が就任したことをお知らせいたします。
朝日議員は男子バレーボール日本代表選手として2008年の北京、2012年のロンドンと、オリンピックに2大会連続で出場。現役引退後は、NPO活動や講演、メディア出演などを通じてバレーボールの普及や青少年の育成に取り組み、2016年に東京都選挙区より参議院選挙に出馬し初当選。2020年より国土交通大臣政務官を務められております。
朝日議員と同プロジェクトの出会いは2019年。ダーツのユース大会『スポーツダーツ選手権大会U-22』にプレゼンターとしてご登壇いただきました。当日は、世界中から集った若いダーツプレイヤーの熱戦を前に、予定していた滞在時間を超え、ギリギリまで試合をご観戦。
以来、朝日議員には健康寿命を伸ばす生涯スポーツとしてのダーツ発展を掲げるプロジェクトの趣旨にご賛同いただき、これまでのダーツ普及活動に際しても、さまざまな観点から相談に応じていただいて参りました。
スポーツダーツプロジェクトでは、従来のダーツのイメージに縛られずに「スポーツダーツ」を拡散していくため、業界内外から公認アンバサダーを任命。アンバサダーは、さまざまなイベントや施策を通じ、スポーツダーツ普及活動を先導します。
朝日議員は、NPO法人日本コオーディネーショントレーニング協会理事長の荒木秀夫さん、プロダーツプレイヤーの星野理絵選手、2016年リオデジャネイロパラリンピック銅メダリストの官野一彦選手に続く、4人目の公認アンバサダーです。
今後も朝日議員のお力添えをいただきながら、年齢・性別・身体の壁を超えることのできる「ビヨンドスポーツ(生涯スポーツ)」としてのダーツ普及活動取り組みに、一層尽力していきたいと考えております。
ダーツは元より、年齢や性別、身体能力の差にとらわれにくい競技であり、誰もが楽しめるスポーツとして完成された一つの形であるといえます。さらに、現在のコロナ禍においてもオンラインで競技が完結するダーツは、他のスポーツと比べ、一歩先にある状態にあり、だからこそ先陣を切って可能性を切り拓いていかねばなりません。
ダーツライブではそのような想いから、2020年に”ダーツを誰もが楽しめるスポーツに” をコンセプトとした「スポーツダーツプロジェクト」を発足。既に、子どもからお年寄りまでダーツを健康的に楽しむ場の提供やサポート、ダーツの生涯スポーツ化・文化的発展を目指して活動しています。
▼関連ブログ
ダーツを生涯スポーツへ ~スポーツダーツプロジェクト担当者が語る公認アンバサダーに託すこと~
▼スポーツダーツプロジェクト公式サイト
https://sportsdarts.jp/