2021.04.28 RELEASE
ダーツライブ3が世界4つの国と地域へ進出、好評稼働中
エンタテインメントサービス及び関連機器の開発、販売、運営を手掛けるセガサミーグループの株式会社ダーツライブ( 本社:東京都品川区、代表取締役社長:桝本 菊夫)は、同社の最新ダーツマシン「ダーツライブ3」を2020 年11 月より香港・台湾・韓国・シンガポールの4 つの地域に導入、稼働を開始したことをお知らせいたします。
ダーツライブ3は、日本国内において2018年に稼働開始したエレクトリックダーツマシン。全世界で1万台以上の設置台数を誇る「ダーツライブ2」の後継機として、最新テクノロジーと現代のプレイヤーニーズを融合させたハイスペックマシンとして、稼働直後より大きな注目を集めました。
ダーツライブ3は、ダーツの神様と称される世界的ダーツプレイヤーであるフィル・テイラー選手がプロモーションムービーに出演したことや、ソフトダーツの世界王者決定戦「スーパーダーツ2018」のオフィシャルマシンに使用されたことなどから、2018年の稼働開始より海外のダーツファンからも熱望する声が相次ぎました。
稼働が開始した地域は、香港・台湾・韓国・シンガポールの4つの地域。導入を記念し、昨年12月には日本と海外4地域で通信対戦イベントを実施しました。
イベントでは、世界で活躍するダーツのトッププロが日替わりで通信対戦ゲーム「ライブマッチ」に登場。イベント期間中は、ライブマッチにプレイが集中したこともあり、ダーツファンが国境を越
えて通信対戦での交流を楽しみました。
ダーツライブ3の海外進出によって、昨年よりコロナ禍において開催中止を余儀なくされている国際トーナメントや世界大会をオンラインで開催しやすい環境になりました。
今後も幅広い国と地域での導入・稼働を進めていくことで、世界各地で活躍する海外選手やその関係者らの安全と安心を守りながら、スポーツとして立ち止まることのない歩みを続けていくことに繋がると考えています。
▼ダーツライブ3公式サイト