2022.03.15 RELEASE
【業界初】声を出さずにヤジを飛ばせる! LINEアプリで操作する野球ダーツゲームが登場
セガサミーグループの株式会社ダーツライブ(本社:東京都品川区、代表取締役社長:桝本 菊夫)は、2022年3月15日(火)に新ダーツゲーム『ベースボール改』をリリースしたことを発表しました。
ダーツは、一人ずつスローラインに立ってダーツマシンにダーツを投げるという特性から、複数人で一緒に遊んでいても、どうしても「ダーツを投げている人」と「ダーツを投げていない人」がいるという二つの状況が生まれます。
全員で盛り上がりたいパーティーゲームでは大人数になればなるほど、順番待ちの時間も長くなったりプレイ参加人数を超過していたりと、一体感に欠けてしまうという課題がありました。その長年の課題を解決するのが、3月15日(火)に登場の『ベースボール改』です。
『ベースボール改』は「ダーツを投げていない人」も一緒にゲームに参加することが可能で、それによって一層盛り上がるゲームになっています。
『ベースボール改』は、株式会社LINE (本社:東京都新宿区、代表取締役社長:出澤 剛)の提供するコミュニケーションアプリ「LINE」を使ってゲーム演出を操作できる、ダーツ業界初のパーティーゲーム(※)。
※2022年3月時点/ダーツライブ調べ
ゲームでは、「LINE」からゲームの鍵となるピッチャーを操作したりヤジを送ったりすることが可能で、「ダーツを投げていない人」の参加によってさまざまなゲーム演出が発生します。長年の課題を現代ならではのプラットフォームの力を借りて解決した、新感覚のアソビになっています。
3月下旬には期間限定コンテンツとして、元オリックス・バファローズの「セクシーすぎるウグイス嬢」で話題になった 藤生恭子さんのコンテンツが登場。
これは、『ベースボール改』が野球をモチーフにしたゲームであることから「せっかくなら野球ファンの方にも楽しんで欲しい」という開発者の強い想いから、エイベックス子会社のコエステ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:加藤信介)の協力のもと実現するもの。
同社が展開する音声合成サービス「コエステーション」を通し、プレイヤーの名前を藤生さんがセクシーボイスで読み上げます。
コエステ株式会社
本ゲームのプロモーションには、社会人野球セガサミーで活躍する中川智裕選手を抜擢。東京・八王子にあるセガサミー野球場で行われたCM撮影では、スーツ姿に野球ヘルメットというシュールな出で立ちで、マウンドに設置されたダーツマシン「ダーツライブ3」にダーツを投じました。
普段はセガサミーベースボール部で活動していますが、所属がダーツライブというご縁からCM出演のお話をいただきました。こんな形で会社に携われてうれしく思います。撮影ではマウンドに置かれたダーツマシンにダーツを投げるという、自分の野球人生でも初めての体験でしたが、ついつい熱中してしまいました。誰でもすぐに楽しめる簡単ルールなので、ぜひたくさんの方にプレイしてもらいたいです。
ダーツライブ3の「ライブラボ」で人気のパーティーゲーム『ベースボール』が進化。プレイヤーはタイミングに合わせてダーツを投げてホームランを目指します。さらに詳しい情報はコチラ。
※「ライブラボ」はダーツライブLINE公式アカウントを友だちに追加した人限定コンテンツです。