2020.08.03 RELEASE
「誰もが続けられる生涯スポーツ」としてダーツを推奨 ダーツの未来を創る「スポーツダーツプロジェクト」が始動
セガサミーグループの株式会社ダーツライブ(本社:東京都品川区、代表取締役 桝本 菊夫)は、2020年8月3日(月)に「スポーツダーツプロジェクト(以下、本プロジェクト)」の運用を本格的に開始します。本プロジェクトでは「ダーツの生涯スポーツ化」を目指し、誰でも気軽に始められるスポーツとしてダーツの認知を広めるため、さまざまな取り組みをおこなっていきます。
国内設置台数第 1 位のオンラインダーツマシンメーカーである株式会社ダーツライブは、2018年から自治体・小学校・障害者雇用施設等と連携し、ダーツ教室の実施や道具の寄付といったスポーツ支援活動をおこなってきました。これまでの活動を礎に「スポーツダーツプロジェクト(以下、本プロジェクト)」を始動します。
ダーツはこれまで、ゲーム・エンタメとして広く認知されていましたが、簡単な動作で老若男女・身体能力に関わらず誰もが気軽に始められる「スポーツ」でもあります。本プロジェクトでは、新たな認知の拡大と、プレイ人口増加をめざし活動をおこないます。活動実績レポートやイベントについての情報発信は、公式ウェブサイトをご覧ください。
本プロジェクトでは、プレイ人口増加をめざすだけでなく、ダーツを通じた社会貢献も目標に掲げています。今後も少子高齢化が続く日本において「健康寿命」への取り組みは国をあげての大きな命題となっています。年齢や性別差に関わらず楽しめるダーツは、こうした課題を解決する糸口になると本プロジェクトでは考えています。世界的な課題として掲げられているSDGsの目標達成や、スポーツ庁が掲げる「Sport in Life コンソーシアム」にも加盟し、ダーツが社会貢献に繋がるよう尽力していきます。